【全７科目収録】司法予備試験論文式解答集(H30～R4) byミシガン先生

種別PDF
point6,000pt
公開日2024-03-18
カテゴリー名テキスト

概要	本講座は、京都大学副総代であるミシガン先生が作成した７科目の予備試験論文式の解答集になります。平成３０年から令和４年まで収録。各科目各年度171円相当です。科目版より1000ポイントもお得です。
詳細	予備試験論文式合格に必携の解答集 POINT➀得点に結びつく答案とは何かが一目でわかる POINT②京都大学次席卒業者が全解答例を作成した論理明解な解答集【憲法】三段階審査を用いて書かれた再現性の高い答案集＜特徴＞三段階審査で書かれた再現性の高い答案集で答案の書き方に悩む人にぴったりこの答案集の最大の特徴は、三段階審査で書かれており、答案の書き方を再現性高く学べる点にあります。憲法の答案の書き方をこのレジュメを見て是非勉強してください。なお、三段階審査が使えない領域の解答例(R1年)まで網羅してます。【行政法】点数が取れる条文の解釈とはどのようなものかが一読で分かる、再現性の高い解答集＜特徴＞個別法の仕組み解釈・答案への反映方法に悩む人にぴったりな答案集この答案集の最大の特徴は、行政法で求められる個別法の仕組み解釈を、答案例の形で再現性高く学べる点にあります。行政法の答案の書き方をこのレジュメを見て是非勉強してください。【民法】請求→要件→論点展開の流れを意識して書いた信頼できる答案集＜特徴＞「請求権パターン」で書かれた答案集この答案集の最大の特徴は、請求→要件→論点展開の流れを守って書かれており、再現性の高い形で答案の作法を学べる点にあります。従来から批判されてきた①論点抽出②論証パターン張り付けではなく、条文に則して答案を書くとはどういうことなのか、このレジュメを見て是非勉強してください。【商法】条文→要件→論点展開の流れで書いた答案集＜特徴＞条文→要件→論点展開の流れで、得点を漏らさない答案を書きたい人にぴったりな答案集この答案集の最大の特徴は、条文→要件→論点展開の流れで書かれており、得点を漏らさない答案を再現性高く学べる点にあります。商法の答案の書き方をこのレジュメを見て是非勉強してください。【民事訴訟法】問題の所在→定義→当てはめの流れで書いた論理緻密な再現性の高い答案集＜特徴＞論理展開が緻密な答案集この答案集の最大の特徴は、問題の所在→定義→当てはめで書かれており、論理緻密な再現性の高い答案にあります。抽象度の高い民事訴訟法では、正確な定義・規範を定立し⇒当てはめるという形を守って、論理を丁寧に展開することが大切です。民事訴訟法の答案の書き方をこのレジュメを見て是非勉強してください。【刑法】条文→要件→論点展開の流れを意識して書いた信頼できる答案集＜特徴＞「構成要件」を意識して書かれた答案集この答案集の最大の特徴は、条文→要件→論点展開の流れを守って書かれており、再現性の高い形で答案の作法を学べる点にあります。刑法の条文上に記載されている犯罪が成立するための原則的な要件を「構成要件」と言いますが、条文から抽出される「構成要件」の検討を軸にした答案例になっています。従来から批判されてきた①論点抽出②論証パターン張り付けではなく、条文に則して答案を書くとはどういうことなのか、このレジュメを見て是非勉強してください。【刑事訴訟法】抽象的な条文との向き合い方、得点の漏らさない答案の書き方が一読で分かる、再現性の高い解答例＜特徴＞抽象的な刑事訴訟法との向き合い方・得点の漏らさない答案の書き方に悩む人にぴったりな答案集この答案集の最大の特徴は、抽象的な刑事訴訟法との向き合い方と得点の漏らさない答案の書き方を、答案例の形で再現性高く学べる点にあります。刑事訴訟法の答案の書き方をこのレジュメを見て是非勉強してください。
こんな人におすすめ	・予備試験の過去問の答案例が欲しい・論理明解な再現性の高い解答例を探している
講師からのメッセージ	皆さんこんにちは。このページに辿り着いて頂きありがとうございます。予備試験の論文に悩んでいる人が多いのではないでしょうか。法律って、わからないと暗記ばかりで面白くないですよね。ですが、法律(特に論文)の勉強法にはコツがあります。そして、このコツは、司法試験合格生から学び自分のものとすることで、応用が効く財産となります。この答案集は、そのコツを身につけるお手伝いをできたらなあと思い作成しました。是非役立てて下さい。
カリキュラム	憲法　　　：全９頁行政法　　：全１０頁民法　　　：全１０頁民事訴訟法：全１０頁商法　　　：全９頁刑法　　　：全１０頁刑事訴訟法：全９頁いずれもレジュメのみ。動画・音声はありません
講師について	2021年３月　京都大学法学部を３年次卒業(次席)。同年予備試験合格(短答617位、論文243位、口述４位)、翌年司法試験合格(論文29位、総合36位)。