<論文式民法攻略講座>紛争類型14パターンで攻略する珠玉の41問(受験生時代のまとめノート付)

  • 種別PDF
  • point35,000pt
  • 公開日2024-02-19
  • カテゴリー名動画
概要 本講座は、民法の論文式を攻略するための講座です。➀民法の魔法のまとめノート➁論文力補強講座➂紛争類型14パターン別の珠玉の41問の演習から構成されます。矢島直が「民法論文式のノウハウの全てを詰めた」講座で、受験生時代のまとめノートも付きます。是非民法を得意にして下さい。
なお、おまけ講座として以下がつきます(上記講座を既に購入している方は割引がありますので、事務局にお問い合わせ下さい)。
➀予備試験過去問から作った民法基礎問題解説講義(約4時間)
➁司法試験過去問から作った民法基礎問題解説講義(約3時間10分)
➂抵当権集中講義(約2時間40分)

※2024年4月20日に重要問題6・10の問題・解答を差し替えました。受講生はご確認ください。
詳細

攻撃防御の型をA4で1枚にまとめた画期的講座!

(1) 受験生時代のまとめノート付き
SNSで好評だった矢島直の受験生時代のまとめノートをつけました。条文をベースに攻撃防御を整理したもので、この講義の基礎になったものです。参考にしてください。(なお受験生時代のまとめノートそのままなので改正前で使えない箇所もたくさんあります。ご理解ください)
受験生時代のまとめノート

(2) 魔法のノート:攻撃防御の型をA4で1枚にまとめた画期的講座!
攻撃防御で整理するためのエッセンスをA4で1枚(裏表)でまとめた魔法のノートを付けました。テストに出る訴訟物リスト・反論パターンをリストにしてまとめています。民法を勉強する際は常に手元において活用してください。
魔法のノート

(3) 論文力強化講義
論文答案を解く上で重要な知識でありながら学習が手薄になりがちな分野を基礎からコンパクトに説明しました。論文問題を解く上で重要な知識を効率よく論文知識を習得することができます。過去問で出題された知識もかなり入っていますので試験にも直結します。
論文力強化講義

(4) 矢島直が紛争類型別に整理した珠玉の41問で演習!
本講座では矢島直が紛争類型別14パターンに分類して整理した珠玉の41問がついています。魔法のノート・論文力強化講義のエッセンスを問題文でどう使えばよいかを具体例で習得することができます。
短文問題例 短文問題例
短文問題例 短文問題例

おまけ講義➀:抵当権集中講義

(1)矢島流基礎問題で速習しよう”
本件講座は、矢島直が簡略化短文問題で学ぶため、効率よく学ぶことができます。答案例も多く掲載しているため、試験に使える実践的な形で学ぶことができます。また、抵当権は債権総論や賃貸借契約など民法の様々な知識を総動員して解く必要のある分野であり、抵当権の勉強を通じて民法全体の実力アップも図ることができます。
短文問題例 短文問題例
短文問題例 短文問題例


(2)基礎から徹底解説
本件講座は基礎知識から学ぶことができます。講義では抵当権に基づく債権回収方法の概略から説明している他、法定地上権の解説も基本形から解説を始めています。基本の理解が応用力を生むと考えています。

解説例① 解説例②

おまけ講義②:予備試験過去問から作った民法基礎問題解説講義

(1) 過去問を徹底分解。短時間で、簡単に、効率よく学べる。
本講座は、矢島直が予備試験の過去問(H23~R3)を基礎問題に分解し解説する講座です。「予備試験に出たとこ」を、基礎から約4時間で、簡単に効率よく学べます。
講義コンセプト

(2) 過去問は最強の問題集!矢島流基礎問題で速習しよう”
合格の近道が過去問であることは間違いありません。本件講座は、矢島直が過去問を簡略化した問題で学ぶため、インプット終了直後でも速習することができます。現場思考で解く応用論点を習熟するのではなく、前提となっている基礎知識・考え方にフォーカスを当てて学びます。基礎の習得こそ、応用を可能にします。
短文問題例 短文問題例
短文問題例 短文問題例


(3)予備試験に出題されたテーマを超基礎から徹底解説
予備試験には集合物譲渡担保などマイナー分野から出題されることがあります。本件講座は、基礎から解説しているため、過去問を解くうえで前提となっている基礎知識から簡単に学ぶことができます。例えば集合物譲渡担保を説明する際は、「一物とは何か?」というお話から解説しています。他にも、実体と異なる登記がなされた問題を解説するために登記簿のイメージを解説したりしています。受験生からすると「関係ない」と思うかも知れませんが、実は登記簿の理解が問題を理解する上で決定的に重要だったりします。

短文問題例 短文問題例

(3)受講生の声:「インプット講座と過去問演習の差を埋める講義」
「譲渡担保、受戻権、民執の差押え、詐害行為の類型をはじめとした、予備試験の過去問を解き始めたばかりの人が手薄になりがちな箇所を多く取り扱っていたのが良かった」

おまけ講義➂:司法試験過去問から作った民法基礎問題解説講義

(1) 過去問を徹底分解。短時間で、簡単に、効率よく学べる。
本講座は、矢島直が司法試験の過去問(H29~R3)を基礎問題に分解し解説する講座です。「司法試験に出たとこ」を、基礎から約3時間で、簡単に効率よく学べます。
講義コンセプト

(2)過去問は最強の問題集!矢島流基礎問題で速習しよう”
合格の近道が過去問であることは間違いありません。本件講座は、矢島直が過去問を簡略化した問題で学ぶため、インプット終了直後でも速習することができます。現場思考で解く応用論点を習熟するのではなく、前提となっている基礎知識・考え方にフォーカスを当てて学びます。基礎の習得こそ、応用を可能にします。
短文問題例 短文問題例
短文問題例 短文問題例


(3)司法試験に出題されたテーマを超基礎から徹底解説
本件講座は、基礎から解説しているため、過去問を解くうえで前提となっている基礎知識から簡単に学ぶことができます。例えば即時取得と指図による占有移転の論点の説明の前には民法における「引渡し」概念までさかのぼって解説しています。他にも、建築途中の建物の所有権の帰属を説明する際は「物の分類」という議論の出発点となる概念整理から初めています。受験生からすると「関係ない」と思うかも知れませんが、そうした基本の理解が応用力を生むと考えています。

解説例① 解説例②

こんな人におすすめ ・民法の論文式を得意にしたい
・矢島直のまとめノートが欲しい
講師からのメッセージ 民法に苦手意識を持つ人は多いかもしれません。しかし、慣れてしまえば民法はパズル感覚で楽しんで解けるようになります。民法の論文式で大切なのは、何よりも条文で攻撃防御を組み立てることです。論点はその後です。この講義は「攻撃防御の組み立て」に特化しました。民法の魔法のまとめノートはA4たったの1枚(裏表)です。ここに攻撃防御のエッセンスを詰め込んでいます。珠玉の41問を通じて、攻撃防御の組み立てを得意にして下さい。合格祈念しています。
カリキュラム <メイン講座>
【講義時間】約3時間(おまけ講座約10時間)
【講義形式】PDF+動画
【価格定価】35000ポイント(3万5千円相当)
【対象者】インプット講義終了以上
【有効期限】購入日より1年間有効 (インターネット環境下でのストリーミング配信)
【目次】
 1:民法の魔法のまとめノート
 2:民法の論文力強化講義
 3:第1回 所有権訴訟➀ 対抗関係型
 4:第2回 所有権訴訟➁ 所有権喪失型
 5:第3回 所有権訴訟➂ 権原型
 6:第4回 所有権訴訟④ その他:物権的請求権の相手方
 7:第5回 債権的請求➀ 取消・無効・解除型
 8:第6回 債権的請求② 移転型(反論としての債権譲渡・債務引受)
 9:第7回 債権的請求➂ 消滅型(弁済・相殺・消滅時効など)
10:第8回 債権的請求④ 履行不能・危険負担型
11:第9回 債権的請求⑤ 契約各論型
12:第10回 債権的請求⑥ 事務管理・不当利得型
13:第11回 債権的請求⑦ 不法行為型
14:第12回 代理
15:第13回 債権者代位権・詐害行為取消権
16:第14回 抵当権
17:第15回 総合演習
講師について 矢島直。司法試験講師。司法試験は公法系6位、民事系35位、総合50位で1回目合格。予備試験も合格。「努力する全ての人の夢を叶える」が講師理念。 BEXAでも講座販売中。

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